社会人二年目が大真面目に仕事観、人生観について語るブログ

社会人二年目の僕が就活、社会人生活を通して考えたことを大真面目に伝えるブログです。就活生、新社会人時代に自分が知っておけばよかったことを書いていきます。

優秀な社会人になるために習慣化しておくべきこと

こんにちはノリです。

 

本日は就活生そして若手社員が優秀な社会人になるために、習慣化しておくべきことについてお話ししていきたいと思います。

 

 因みに普段このような就活生、若手社会人向けの情報をこのブログやTwitter@WSbO4IMhnZWS7nH)を通して発信しています。気になったかたはぜひフォローお願いします。

 

ではいってみましょう!

 

目次

 

優秀な社会人になるために習慣化しておくべきこと

 

全ての時間を投資にあてる

私はこれが優秀な社会人になるうえで、最も大切なことだと考えています。

 

因みにここでいう投資とは、いわゆる株式投資などの投資のことだけではありません。もっと広く「将来何かしらのリターンを得るために時間を使う」ことだととらえて下さい。

 

分かりやすい例で言うと例えば資格の勉強です。

今資格試験のために勉強していると、将来資格を取った時に給料が上がったり、転職しやすくなったりと将来においてリターンを得ることができますよね。

 

または、読書などもそれにあたるかもしれません。

必要な知識を読書を通じてインプットしておくことによって、それが生かされるときに大きなリターンを得ることができます。

 

そして、これらは勉強や読書に限ったことではありません。

あなたが好きなことで良いのです。

 

例えば、映画が好きな人であれば映画を観て下さい。

そして、将来そのおかげで映画が好きな人と仲良くなれたとしたら、かけがえのない人脈というリターンを得たことになります。

 

もしくは、観た映画についてブログを書いて沢山のファンがついたとしたら、映画を観るという投資により沢山のファンというリターンを得たことになります。もっとわかりやすく、ブログから収益をあげられたらお金というリターンを得られるかもしれません。

 

いくつか挙げましたが、要は投資の対象もリターンの得方も無限にあるということです。

 

勉強は投資だからやるし、映画は娯楽だから観ない!と決めつけるのではなく、それをやると将来どういうリターンが得られるのかを常に意識して時間を使うのが大事ということです。そして、その上で意味がないと考えられる時間があるのであれば、少しづつでも減らしていってください。

 

と言われても中々何をすればよいかって難しいですよね。

迷うのであればとにかく自分の好きなことをやってみることをお勧めします。先ほどの例のように、今の時代好きなことからリターンを得る方法はたくさんあります。

 

嫌いな勉強をいやいやするよりも、明確にリターンを考えられるのであれば、好きなことをやっているほうが効率も良いです。

 

参考までに、やっておけば良かったこととして以前書いた記事が、私にとっての投資にあたる行動になっていたので迷う方は参考にしてみて下さい!

 

 

アウトプットをする

つぎにアウトプットをする、ということです。

これは社会人になって非常に大切だと感じるようになりました。

 

大学生までの勉強って、教科書読んで覚えるインプットがメインでしたよね。

勿論インプットは非常に大切です。これができてない人はもちろんインプットをすべきです。(因みに私も周りと比べて知識が圧倒的に足りていないと感じているため今インプットも頑張っているところです)

 

そのうえで、社会人になると、知識を持っているというだけでは太刀打ちできなくなります。特に、学生のうちにアウトプットをする経験をしてこなかった人はなかなかここが難しくなると思います。

 

持ってる知識をいかに使うか、そこから導き出した考えをいかに人に上手く使えるか、このような部分は早いうちから訓練しておくべきだと思います。

 

具体的な方法として私がお勧めしているのは、Twitterやブログでとりあえず自分の考えを発信してみることです。

 

公の場で何かを発信しようと思ったら、まずそもそも自分は何について語れるんだろうと考えますよね。そこで自分が何に関心があるのかを突き詰めることになります。

 

また、人に伝えるためには分かりやすく言語化しないといけませんよね。

そのためあやふやだった考えをより深化させることができます。

 

そして、公の場で発信するとなると、自分の考えをサポートする事実は正しいのか調べるようになります。一生懸命語っていても、そもそも根拠とする事実が間違っていたら議論になりませんもんね。これにより知識も増えますし、根拠を調べる癖も付きます。

 

このような過程を経て、社会人として必要な力がついていくためアウトプットする習慣をつけていくのはとてもお勧めです。

 

 

自分で決断する癖をつける

 最後は自分で判断する癖をつける、です。

 これは小さなことのようですが非常に大切だと考えています。

 

例えば友達と出掛けて、お昼時。ご飯をどこで食べようか迷ったとき、友達に任せてしまっていませんか?

 

ご飯をどこで食べるかってとても些細な話に聞こえるかもしれませんが、これを決断するまでには、とても重要なプロセスが含まれています。

 

まず、友達みんなが何を食べたいのかを把握すること。

みんなばらばらであるのならば妥協点を見つけなくてはなりませんよね。

 

また、周りにどんなお店があるのか、価格はどのくらいなのか、といった周辺の情報も仕入れなくてはなりませんよね。

 

そして、決断をしたのであれば決断をした理由を説明し、希望に添えなかった友人に対しては納得してもらえるよう交渉する必要が出てきます。

 

さらには、最善と思って決めたお店が入ってみてあまり良くなかったとき、責任をとる勇気やリーダーシップも必要になってくるかもしれません。

 

少し大げさに書きましたが、ちょっと考えるだけでも情報収集、最大公約数のとりかた、説明能力、交渉術、リーダーシップなどたくさんの力が必要になることが分かります。

 

「プライベートはそこまで考えなくてもいいじゃん」と思うかもしれません。

しかし、仕事になった時だけこれをぱっとやるというのは中々難しいことです。

 

日ごろから自分で責任をもって決断を下す癖をつけておけば、いざ仕事になったときも自ら進んでリーダーシップをとれるようになると思います。

 

ぜひ意識してみて下さい。

 

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

優秀な社会人になるには、一日一日、もっと言うと一秒一秒の積み重ねが本当に大切です。

 

一日の差が、一年では非常に大きなものになってしまいます。

 

毎日の積み重ねで人と差をつけられる側になれるよう、ぜひここで紹介したことを習慣にして言って下さい。

 

それではまた! 

 

大学生のうちからやっておけば良かったこと

こんにちはノリです。

 

この記事では「大学生のうちからやっておけば良かったこと」と題して私がもっと早くからやっていればよかった…と思うことをご紹介していきます。

 

これらは実際に私が社会人になってから必要だと感じて、必死にやってきたことです。そして、やることにより大きく成長できると感じていることです。

 

折角読んで頂くからには、ぜひすぐにでも実践してどんどん成長していって欲しいと思います!

 

繰り返しになりますがこれらは「もっと早くやっておけば良かった」ことです。少しでも早くこの重要性に気が付き、実践していってくれる人が増えてくれれば嬉しいです!

 

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ではいってみましょう!

 

目次

 

大学生のうちからやっておけば良かったこと

 

1. 自力で稼ぐ手段を考える

 

これが本当にもっと早くからやっておけば良かった!!!と思うことです。とても大事なことだと思うので詳しくお話しさせていただきます。

 

ここではこの理由を三つに分けてご説明します。

 

収益を上げるという感覚が身につくため

学生時代に求められるのは教わったこと覚えて試験で正解を導き出すことですよね。この中に利害関係なんて存在しなければお金の動きなんてありません。

 

一方、社会人になると一番求められることは収益を上げることです。

このゴールに対し自分の頭で考え、最も効率が良いと思うアプローチを選ばなければなりません。

 

ここで学生の発想が抜けていない人が陥りがちなのが、「収益を上げることが企業の目的なのは分かるが、その方法は教えてくれないと分からない」という状況です。

 

それまで学生として、授業で教わった通りの方法で試験中に答えを出す、ということしかしていなかったのですから、当然といえば当然です。

 

どうやったら人はお金を出してくれるのか、どうやったらマネタイズできるのか、といったことは大学ではなかなか教わりませんよね。ましてや、それで実際にお金を生み出すなんてことは大学ではやりません。

 

ですが、これらのことは今の時代一個人でも出来てしまうのです。ブロガーでもプログラマーでも投資家でも、自分一人で稼いでる人は小さな会社の社長みたいなものです。

 

この感覚が身についていると仕事においても強いです。

 

任されているのが小さな業務だとしても、自分という一つの会社の一事業としてどのようなビジネスモデルでどこから収益をあげどう投資していくのか、という視点で仕事を進められるからです。

 

この感覚を身につけるためにも、まずは自らの手で一円でもお金を生み出すことをお勧めします。きっと自分がどのような価値を提供することで誰がお金を払ってくれるのか、ということが見えてくるはずです。

 

会社に依存せずに済むため

現在は副業ブームと言われますが、それほど個人で稼ぐことのハードルが下がっているということです。

 

私の学生時代の友人で、「休日も仕事のことが頭から離れない」という人が意外と多くいます。

 

仕事を一生懸命頑張るのはとても大事なことです。ですが、プレッシャーに感じるあまり私生活にまで影響を及ぼすようになってしまうのはどうでしょうか。

 

「勿論仕事が楽しくて仕方がない、いつも仕事のことばかり考えてしまう」という前向きなものであればむしろ歓迎すべきことだと思います。

 

ですが、全然成果がでない…早く結果を出さなきゃ…と休日まで考えるようになってしまっては元も子もありません。実際、入ってすぐのまだ何もできない若手社員ほど仕事をプレッシャーに感じてしまうことが多いようです。

 

こんな時に、仕事以外に稼ぐ手段があるというのはとても心強い逃げ道になると思うのです。

 

根詰めてしまう人って、会社が全てでそこで成果を出さなければ生きていけない、人生終了だくらいに思っているのではないでしょうか。会社からお給料をもらわないと生活ができないのであればそう思ってしまいますよね。

 

でも、最悪仕事辞めたって自分は生きていける、という支えがあればそこまで根詰める必要もないし、なにより余裕が生まれます。

 

そのほうが伸び伸びと仕事もでき、成果も上がりやすいと思います。

 

会社に依存せず、伸び伸びと仕事するためにもぜひ実践してみて下さい!

 

自分の強みと生かし方を考えるきっかけになるため

もし皆さんが何でもいいから自力でお金を稼いで、と言われたら何をしますか?

 

とても難しいことではありますが、まさか自分の苦手なことに挑戦しよとする人はいませんよね。

 

まずは自分は何が得意だろうか、どんな能力を持っているのだろうか、ということを考え、それを生かせる方法を考えるのではないでしょうか。

 

これが社会人として非常に重要な発想なのです。

 

前の記事でもお話しした通り、自分の強みを知りそれを生かして働くことが仕事ができるようになる秘訣です。

 

私の例で言うと、私は文章を書くのが好きという自分の強みと、一年間仕事について真剣に考えまくったという強みを掛け合わせて今このブログを書いています。

 

簡単なことでもよいので、自分がこれまでやってきたこと、強みを考えてみてそれらをいかに収益化につなげるのかを考えてみて下さい。 

 

 

2.幅広い分野の勉強をする

私は大学では経済学部だったので経済以外のことはあまり勉強していませんでした。勿論経済の勉強も大切なのですが、もっといろんなことに興味を持っておけば良かったと思っています。

 

例えば、今の時代はプログラミングやAIの知識が重要になっています。

それらを大学時代は文系の自分には全く関係のないこととしてシャットアウトしていました。

 

ですが、同じ文系の学生でもプログラマーになった友人もいます。

 

私ももし当時とりあえずでもいいからプログラミングをかじっていれば、興味を持ってその道に進んでいたかもしれません。

 

特に今なんて新卒から給料圧倒的に高かいですしね…

せめて大学生のうちにプログラミング関係のインターンとかやってれば良かったです。

 

 もちろん、社会人になってからでも新しい分野の勉強をするのは遅くありません。むしろ、社会人こそ違う分野の勉強を積極的にしていろんな知識を身に着けていくべきだとは思います。

 

ですが、やはり学生のうちからいろんな分野の勉強をしていればその分将来の選択肢も広がりますし、かけられる時間も長くなります。

 

やはり新しい分野についてそれなりに理解するには結構な時間がかかりますもんね。

 

その意味でもなるべく早いうちから、できれば学生のうちから専門外のことにも興味をもって積極的に勉強していってほしいと思います!

 

 

3.教養として映画、漫画に時間を割く

私は学生時代勉強か部活か飲むか、といった時間の使い方をしていました。

 

一人で家で娯楽に興じるくらいなら人と会っていたい、というのが私の考え方でした。逆に一人で家にいるなら勉強など自己投資以外に時間を割いてはもったいない、というかなりストイックな生き方をしてきました(笑)

 

ですが、映画や漫画といった娯楽も、実は教養であり自己投資になるということに社会人になって気が付きました。

 

例えば映画でも漫画でも、誰もが知っているものってありますよね。

こういったものは話題のきっかけとしてかなり有用性が高いです。

 

私はワンピースを読んだことが無くて結構苦労したことがあります(笑)

 

打ち解けたり商談をスムーズに進めたり、あるいは職場の人とのコミュニケーションを円滑にするという意味でも、有名な映画や漫画は時間のある学生のうちにもっと見ておけば良かったと思います。

 

特に映画は時間がないとみられないので社会人になるとなかなか観られないです。この記事を読んでくれた方は、有名な映画や漫画に割く時間は教養=自己投資としてとらえてみて下さい!

 

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

私自身、これらのことをやっておくといいよともっと早く誰かに教えてほしかったです。これから少しでも早く成長するためにも、一生懸命これからここにあげたことをやっていこうと思うので、皆さんもぜひ実践してみて下さい!

 

質問ご意見ありましたらTwitterまたはコメントでお気軽に教えて下さい!

それではまた!

学生と社会人の違い-身をもって感じた4選

こんにちはノリです。

 

この記事では社会人一年目を終えて、私が感じた学生と社会人の大きな違いについてお話ししたいと思います。

 

この記事の生かし方として、就活生であれば学生のうちから社会人の視点を意識してみて、若手社員であれば自分がこのような視点を持てているかを考えてもらえればと思います。

 

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それではいってみましょう!

 

目次

 

 

学生と社会人の違い-身をもって感じた4選

 

提案だけでなく実行、成果まで求められる

大学生活では、ゼミや授業、ビジネスコンテストなどといった場で企画立案を行ったことがあると思います。

 

学生のうちはいかに良い提案を行うか、というのが評価の基準になると思います。突拍子もない提案でも「面白い」と高評価を受けることがあると思います。

 

そして、そこから先の実行のフェーズまでが求められることはあまりありません。

 

私自身も、ゼミで政策の提案を行ったり、企業に対する改善提案をしたことがあります。でも、ではそれを実際に自分が実行に移せるのかと言うとそこまで考えて提案していませんでした。

 

社会人になると、これを実際に実行して結果を出すところまでが求められます。というより、結果を出すことが大前提になります。

 

つまり、

 

・学生の間に求められるのは結果を出すことではなく、結果を出せそうな手段を考えること

・社会人に求められるのは結果であり、手段ではない

 

ということです。

 

私も会社に入り初めて実行のフェーズまで求められたとき、自分の提案した手段では穴だらけであることに気が付き、一から考え直すことになりました。

 

それほどまでに学生目線と社会人目線は違うのです。

 

手段を考えること自体が目的になってしまっていると思う人は、実際に自分で実行に移せるのか、結果を出せるのかということを真剣に考えるようにして下さい。

 

会社に何らかの価値を提供できなければ存在価値がない

大学生は特に何かを生み出すことをしなくても、大学にいられますよね。

 

好きなことをして授業で単位さえとっていれば大学生としていられ、無事卒業できます。

 

一方で会社ではそうはいきません。

 

会社にいる時間すべてに対してお金が支払われているのですから、会社に対してそれを上回るだけの価値を提供できていなければなりません。

 

できなければ、組織から「不要」と認定されてしまいます。

 

これは、よくいわれることですがお金を払う側かもらう側かという違いです。

 

大学からしたら学生は授業料を払ってくれていることが「価値」なのです。つまり、授業料を払い続ける限り価値を提供していることになるので、組織から追い出されることはありません。(よほどの留年をしなければですが…)

 

逆に、会社は何かしらの「価値」を提供してもらえることを前提に給料を支払って社員を雇っています。ですので、その価値を生み出せないのであれば会社という組織にいる権利はないのです。

 

会社にいる間は常に自分はどんな価値を生み出しているのか、この時間に何の価値をうみだしているのか、ということを考えるようにしましょう。

 

仕組みに従うのではなく仕組みを変えることが求められる

これは、会社によるのかもしれませんが、すでにある仕組みに従って言われたとおりにやっていればよい、という会社は今の時代もうないのではないでしょうか。

 

私の会社では特に採用も少ないことから一人ひとりに組織を変えていくこと、仕組みを変えていくことが強く求められていると感じます。

 

いつも「疑問に思うこと、違和感を感じることがあるのならそれをどう変えればいいのか考えろ」と言われています。

 

正直、新入社員のペーペーが100年以上も続いてきた大企業の在り方を変えられる訳がない、と私も最初は思考停止状態でした。

 

しかし、時代がこんなにも早く移り変わるなか、企業がそのままでいて良い訳がありません。

 

そして、時代の変化に敏感であるべきなのが若者なのです。

 

会社はより利益を生み出せるようにするため、何かを変えてほしくてあなたを採用します。

 

既に決められたことを淡々とこなしていくだけであれば、わざわざ社員として雇う必要もありません。それ以上のことを求められているからこそ正社員、総合職として雇われているのです。

 

そのためには、「今までこうやってきたのだからこれが正しい」と思いこむのではなく、「目的に対してこれが最適なアプローチなのか、最適な在り方なのか」を常に考えることが大切です。

 

その上で、最適ではないのであればなぜ今そのような状態になっているのか、何が最適なアプローチを阻んでいるのか、ということを真剣に考えるようにしましょう。

 

より差別化が重要になる

学生までは居心地の良い仲間と過ごしていればよかったですよね。

周りにはあなたと似た人、波長が合う人がたくさんいたと思います。

 

ですが、社会人になると本当にいろんな人が組織に所属しています。

そんな中で、何の個性もなく周りに合わせているだけの人間はあっという間に埋もれてします。

 

タイプが違い、色んな個性を持った人間が集まっているからこそ、自分だけの強み、特徴をしっかりと把握して周りとの差別化を図っていくことが重要になります。

 

私が社会人になって一番大切だと感じているのは「自分の強みを理解しそれを生かすこと」です。

 

この世にすべてにおいて秀でている人間など、そういません。誰しも得意分野があれば苦手分野があります。

 

自分の苦手な分野でいくら戦おうとしても、勝ち目はありません。

一方、得意な分野であれば自分自身の価値を最大限発揮することができます。

 

仕事ができる、あの人凄い、と思われる人は全てができるのではなく、自分の強みを把握してそれを生かした仕事ができているから凄いんじゃないかと思います。

 

それができるようになるために、まずは自分の強みや弱み、特徴について一度真剣に考えてみて下さい。

 

といってもこれが非常に難しいので、頭で考えるだけでなくいろんな人に聞いてみたりするとよいかもしれません。

 

またこのやり方については後日ブログを書きたいと思ってますので、引き続きチェック宜しくお願いします!

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

偉そうに書きましたが私自身まだまだできていないことがたくさんあります。

 

これらは理解しても一朝一夕にできることではないので、日々意識しながら仕事にあたり、迷ったときにはまた読みに来てくれたらうれしいです!

 

絶対知っておくべき志望企業を選ぶ基準4選

こんにちはノリです。

 

就活中の皆さん、志望企業決めるのってなかなか難しいですよね。

 

自分なりに色々と考えて決めることだとは思いますが、実際に働いてみないと何を基準に決めればいいのか分かりませんよね。

 

私も、実際に働き始めてから「もっとこういう視点で考えれば良かった」「これも重視しておけば良かった」ということが沢山でてきてしまいました。

 

今日は私が学生のときに知っておきたかった、絶対に知っておくべき志望企業を選ぶ基準5選を紹介します!

 

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それではいってみましょう!

 

目次

 

凄い会社ではなく自分が凄くなれる会社

ハッキリ言ってこれが全てです。

どんなに売上が大きい会社に入っても、どんなに有名な会社に入っても、それは肩書きが凄くなるだけです。

 

そして、凄い会社に入ったからといって自分が凄くなれる訳ではありません。

 

どんな会社に入るよりも、むしろどんな立場で、どんな人と、どんな仕事ができるのかということの方がよっぽど大切です。

 

鶏口牛後と言う言葉がありますが、一流企業に入ったっていつまでも下っ端で言われたことだけやっているようではなにも成長しませんよね。それよりも、小さいけど勢いのある会社で大きなことを任され裁量を与えられて仕事に取り組める方が何十倍も成長します。

 

理想としては、入社したらなるべく若いうちから高い立場(役職)で、戦略など会社の根幹に関われる採用をしている会社を目指すべきだと考えます。

 

近年では、例えばくら寿司が年収1000万円の幹部候補生の募集を始めました。これについてはまだ実績が出ていないのでなんとも言えませんが、若いうちからそれなりのプレッシャーのもと大きなことができるという意味では魅力的かもしれません。

 

 

時代の先端を行く会社

今はAIの発達や5Gの実用化など時代が大きく変わっています。

 

得てして日本の大企業はこのような流れに中々追いついていけていません。

 

こんな時代に未だにFAXを使っていたり、時代遅れの古いパソコンを使っていたりという話もよく聞きます。

 

もはや今は高度成長期のように、物を沢山効率よく作って売っていれば良い、という時代ではなく、次々と生まれてくる新しいものをいかにうまく使っていくかという時代になっています。

 

ものづくりをしている日本のメーカーが悪いと言うわけではありませんが、例えばGoogleのように最先端技術で新たな分野に次々と進出しているような会社の方がよほど時代の流れに沿っていると思いませんか?

 

これから必要な知識を得られ、これからの世の中を生きていく力を身に付けたいのなら、このような会社にいくべきだと思うのです。

 

勿論、Google以外でも、もっというとインターネット系の会社でなくても、積極的に最先端の技術を取り入れ新しいことに挑戦しようとしている会社は沢山あります。

 

新しいことに敏感で、時代の波に乗れているかと言うのは、非常に大切な点だと思います。

 

少数採用で大切にされる

毎年何百人も採用するような会社では、基本的にとりあえず採用して、適性のあった優秀な人間だけが残って会社を引っ張っていってくれれば良いという発想で採用をしています。

 

勿論教育は行いますが、採用人数が多ければ多いほど一人一人にかけられるコストとというのは小さくなってしまいますよね。

 

また一人一人ができるのは細分化された末端の小さな業務だけになってしまいます。

 

採用人数が少なければ少ないほど、人事も社員の適性を把握し、しっかりコストをかけて教育したり、適したポジションで経験を積ませることができます。

 

人事からしても、厳選して採用した数少ない社員が辞めてしまっては困るので、大切にしよう、となりますよね。

 

また、一人一人のやれる仕事も大きく裁量を持って行うことができます。

 

採用人数が少ない会社の方がしっかりとした教育を受けられ、適性を見極めてもらい、裁量を持って仕事ができるという多大なメリットが得られます。

 

蛇足かもしれませんが、勿論体力がなくて沢山人を雇う余裕がない会社は見極めなくてはなりません。少数精鋭で大きなことをやっている会社(従業員は多くても幹部候補生としての採用は少数、なども含む)が良いということです。

 

意外と福利厚生は大事

仕事は別に、待遇面での話も一つ付け加えておきます。

会社を決める上で給与というのはとても大切な条件の一つです。そりゃ、多いほうがいいに決まってますよね。

 

私も給与が高いことは大前提に会社選びをしていました。

そして福利厚生についてはあまり考えていませんでした。

 

ですが、入社して思ったのは福利厚生は実質的に給料であるということです。

 

例えば、安く食べられる食堂があれば一日4、500円分給料が高いようなものですよね。家賃補助についても、仮に5万円でる会社があるとしたらない会社と比べて5万円給料がたかいようなものです。

 

5万円を家賃補助か給料でえらべる、というのであれば勿論給料が高いほうを選びますが、給料が同じだけど家賃補助が出る出ないの差があるなら、出るほうがかなりの得をします。

 

迷ったときに、福利厚生がどれだけ充実しているかを見てみるのも大事かなと思います!

二年目が偉そうに新入社員に贈る言葉

 

 

こんにちはノリです。

 

今日は僕が一年間の社会人生活を終えて、これから社会人になる方々にお伝えしなくてはならないと思ったことを書かせて頂きます。

 

まだ二年目のくせに偉そうですみません笑

ですが、これらは自分がもっと早く教えて欲しかったと思うことばかりですので、ぜひ読んで頂き、意識しながら仕事に当たってもらえたらと思います。きっとそれだけで成長速度が変わるでしょう。

 

ということで、早速いってみましょう!

 

目次

 

社会人として意識すべきことは何か

 

俯瞰する視点を持つ

会社に入ると本当に小さな、自分の役には立たないような仕事もたくさんでてきます。そういう日々の作業に気を取られていると視野が狭くなってしまいがちです。

 

この作業はどうしたらもっと早くなるか、この仕事を早く終わらせるにはどうすればいいか。

 

工夫を重ねていくことは大切ですが、その職場でしか使えないような作業がいくら早くなってもなんの役にも立たないですよね。

 

そんな目先の小さなことに気を取られるよりも、もっと大きな視点を持つことが大切です。

 

この会社はどこから利益を上げていて、その資金をどこに投資してどのようにリターンを得ているのか。

 

もっと大きく言えば、上記の流れは業界で考えるとどうなっているのか。業界他社と比べるとどうなのか。

 

私の聞いた言葉で「仕事をできる人は社内の人間ではなく、業界を見て仕事している」というものがあります。

 

まさにこの言葉通りだと思います。

 

少しでも視野を高く持ち、大きな流れを考えられるようになって下さい!

 

名前を売る

名前を売るって言うとあまりイメージ良く聞こえないかもしれません。

 

私も最初そんなイメージを持ち、あまり積極的にいくのも良くないのかな...と持っていました。

 

でも、名前を売るとは要するに

「積極的に挨拶し、職場で幅広い知り合いを作ること。」

なのです。

 

良い印象を持ってもらうとか新入社員らしくするって意味でも大切かもしれませんが、そんなことより色んな人に知ってもらって繋がりを作るというのが仕事をしていく上でとっても大切なのです。

 

例えば決算について分からないことがあったら社内の経理で聞ける人がいるか。社外に対して事業の説明をすることになったとき、担当してる人間から生の話を聞けるか。他部署に頼まなきゃいけないことができたときに、頼みやすい人間がその部署にいるか。

 

これらはやはり日頃から他部署を含め繋がりを広く持っていないとできませんよね。

 

また、例えば他部署に異動になったり、あるいは他社に転職になったりしたとしても、人脈というのは使えるものです。その繋がりから契約につながるかもしれませんし、新しいビジネスが生まれるかもしれません。

 

人脈というのは会社で働くことによって得られる財産の一つで、スキルや資格に匹敵する価値のあるものだと思っています。

 

自力で稼ぐ方法を考える

会社で働く時間というのは、皆さんが想像している以上に長いです。はっきり言って、毎日のほとんどの時間会社に持っていかれます。自分が成長する、とは言っていてもその実は会社のための作業が多くあります。

 

そこで、自分の人生を生きたいなら自分で稼げるスキルがないくちゃいけないと感じました。

 

会社に捧げる時間の長さを考えたら、自分で稼ぐスキルを身につけ自分の好きなように働いた方が圧倒的にコスパが良いと感じます。

 

基本的に会社員を続けているのは、自分で稼ぐスキルが無いか思考停止のどちらかです。

かく言う自分も前者なのですが...

 

なので、皆さんは常に自分が経営者だったらどうするか、自分だけでこのビジネスをやるならどうするか、という視点を常に持ってお仕事をして欲しいと思います!

 

理想は、会社でこのような視点を持ちながら仕事をする中で、「結局これするだけなら独立してもできるんじゃね?」と気が付くことだと思います。

 

勿論、これは例え起業や転職をしないとしても、役に立つ視点だと思います。

 

また、最悪自分で稼ぐ道も残されている、という余裕があることで仕事に対するストレスも圧倒的になくなると思います!

 

筋トレをする

最近では筋トレをしろ、筋トレをすれば何でも解決!みたいなことを言う人が増えました。

 

初め私は筋トレオタクの冗談だと思っていました(笑)

 

でも実際、これが本当なんです!!

何でも解決かは分かりませんが、少なくとも仕事においてはかなりポジティブな影響を与えてくれます。

 

何故なら、身体の大きさ=説得力、存在感になるからです。

 

あっている間違っているは別として、やっぱり身体が大きい人の方が存在感ありますし、なんか正しいこと言っていそうな気がしてしまいますよね。

 

私はもともと体格が良い方ではないので、正直かなり損してきたと思っています。

 

同期でも背が高いやつがリーダーっぽく扱われたり、身体の大きいやつが何かと任されたり。

 

それが悔しくて私は筋トレを始め、めっちゃご飯を食べるようにしました笑

 

その結果、胸板が厚くなり体重も増え、何より自信が持てるようになりました。

 

身長は先天的なもので残念ながら変えることはできませんが、横の幅は努力で変えることができます。

 

身体がコンプレックスな方、自分の発言が通りづらいと感じている方、ぜひ筋トレして飯食いまくって身体でかくして下さい!!

 

 最後に

如何でしたでしょうか?

今すぐには分からなくても、そのうち実感することがあるはずです。そうなったとき、また改めて読んで頂ければ、その後の仕事に対する姿勢も変わってくるはずです!

 

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